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東京オートサロン2008で鮮烈にデビューしたWeld百式弐號機の全貌がここで明らかに!
ベース状態〜コンプリートに至るまでの経過を全八回に渡って、お送りする予定です。各回は毎週更新しますので、お見逃し無く!!

Weld百式弐號機 徹底解剖−完成までの道のり 第一回
(2008/1/27公開)


ベース車両となったのは97年式JZX100マークUツアラーS AT車。
純正アルミを装着しさらにはエアコン・パワステ・オーディオ完備のフル装備快適仕様!
搭載されていたエンジンは1JZ-GE、詳細を説明するまでもないですが、一応・・・
直列6気筒2.5リッターDOHC NAエンジンで200馬力を発生してます。


今回製作の百式弐号機のコンセプト概要 ・史上最強のツアラーVを目指す
・ドリフトだけでなくタイムアタックもターゲット
・徹底的なボディ補強
・重量級4ドアセダンというウィークポイント克服の軽量化
・2JZ 3.1L化+T88H34DタービンさらにNOSで900〜1000馬力達成
・ゲトラグ6速MT
・重量配分を考え、エンジンを後方へマウント
・ワイドボディ化


手際よく、エンジンを降ろし、内装・外装をはじめとし、駆動系・電装系パーツ等、ありとあらゆる全てのパーツを取り外して行きます。
今回製作するのはチューンド100系の中でも”史上最強”というタイトルがつけられているので、とにかく最強にしなければいけません!
徹底したボディ補強と軽量化を行って、100系の頂点を目指します。


余分なパーツは全て取り外しドンガラ状態となったJZX100
次回はフロアカット等をお送りします!!お楽しみに!

第二回



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